10日に発表されたホンダ・アコード。その先進的なスタイルに負けないテクノロジーでドライバーの高速道路での走行を支援する。その一つが、高速道路でのドライバーの負荷を軽減し、快適性と安全性を寄与することを目的とした高速道路運転支援システム「HiDS」。
アゼスト『AutoPC CADIAS』には、あらかじめインターネットブラウザ、メーラーやスケジューラーなどのアプリケーションが組み込まれている。いずれも自社による開発ではなく、サードパーティが開発した優秀なソフトをチョイスしたものだ。
日野自動車、KDDI、日本エリクソンの3社は、携帯電話と短距離無線通信技術を使った路線バスの利用をサポートするシステム「BTコンダクター」を共同で開発した。29日から開催される東京モーターショーに日野のブースに参考出品される。
新型『ムーヴ』にはDVDカーナビがオプションで用意される。このカーナビはマルチインフォメーション機能をオールインワンで搭載するという、軽自動車初の先進装備だ。
アゼスト『AutoPC CADIAS』(カディアス)を使いこなすための方法。それはユーザー自身が自宅などで使っているパソコンと「いかにして連携させるか」という点にかかっている。
アゼスト『AutoPC CADIAS』(カディアス)は、一見するとただのカーナビのようにも思える。インダッシュモニターを装備した筐体はたしかにカーナビで、実際その機能も使えることに間違いはないが、それはこのCADIASの一機能に過ぎない。
オートバックスセブンは、11月1日から来年3月31日まで、「高速道路料金5000円キャッシュバックキャンペーン」を実施する。キャンペーン期間中に系列店舗で機器を購入した客で、JCBやUFJなどのクレジットカード及びETCカードを申し込んだ人が対象。
クラリオンは16日、車載型情報端末アゼスト『AutoPC CADIAS』(オートピーシー・カディアス)を12月1日から発売すると発表した。米国、欧州ですでに発売しており、国内では初の車載PCとなる。
富士通テンは15日、タクシー自動配車システム「モデル-2003」を16日から発売すると発表した。来年から始まるタクシー無線のデジタル化に対応するとともに運行業務トータルシステムへの拡張性を備えたシステムとした。
CEATEC JAPANの会場で大きな面積を占めているのが携帯電話会社のブースだ。KDDI(au)のブース内には、今後注目を集めるだろうデバイスがひっそりと置かれていた。そのデバイスとは、カーナビ本体に内蔵される通信モジュールだ。