ドイツのダイムラークライスラーとドイツテレコム(DT)は、ドイツ国内のアウトバーン(高速道路)でのETC(自動料金収受システム)を共同開発し、納入することでドイツ政府と合意したと発表した。
日本道路公団、首都高・阪神高速道路公団は1日、ETCの前払い割引を19日から始めると発表。5万円で5万8000円分の利用ができるなど、現行のハイウェイカードと同等の割引率がようやく適用されることになる。
富士通テンでは、タイムドメイン(時間領域)理論に基づき、クリアでリアルな音が再現できるプレミアムオーディオシステムを開発した。車室内で演奏者が目の前で演奏したかのような臨場感が味わえる。
27日より高知県下の主要な一般道路でVICSが3メディアによる道路交通情報の提供を開始する。FM-VICSの周波数は、87.5MHzとなる。
『モービルエレクトロニクスショー』は、メーカーが完成した技術を製品という形で持ち込む場だが、その中でもテスト要素が非常に高い展示コーナーがあった。それがドルビーラボラトリーズが出品した「プロロジックII」を装備したデモカー。
ブレーキ、ステアリング、サスペンション、スロットルなどのドライブバイワイヤ技術の規格を提唱するFlexRayコンソーシアムは、フォードモーターの加盟を発表した。