大型車両が確実に湾岸道路を走行したかを特定するために、首都高速道路公団では本線上に無線通信アンテナを稼動させている。その電波を一部のETC車載器が拾い、反応してしまったのが、今回の珍事の原因。
KDDIとパイオニアは6日、第3世代携帯電話の通信モジュールを内蔵したカーナビゲーションシステムの開発などで業務提携すると発表した。年内の商品化を予定しており9月中旬に詳細を発表する。
ETCのセットアップ累計台数が7月末で40万台を突破、7月の月間セットアップ台数は合計で3万5354台となった。
ETCに関する知識はある程度ドライバーに広まっているように思われるが、まだ完璧な告知ではないようだ。英語で書かれているポスターなどはないようなので、日々増えている外国人ドライバーへのETCの告知はいっそう不充分ということになる。
富士通テンは、市販ECLIPSE(イクリプス)カーAV事業の強化・拡大のため、現在日本で販売し好評を得ている同社の高級市販カーオーディオ『ECLIPSE Sound Monitor』を、8月1日より韓国において販売開始する。
919クイックサーチのトップ画面に「特別企画カーサイト」と題したカービューコンテンツのコーナーを新設する。これにより、J−スカイユーザーは検索サイト919クイックサーチを利用しながら、カービューの最新の自動車関連情報や、仲介サービスを利用することが可能となる。
GMではカーマルチメディアシステム、「オンスター」に、事故の自動報告システムを組み込む方針。たとえエアバッグが開かなくても、センサーが自動的に車体への衝撃を察知し、警察等に通報するというシステムだ。
VICSサービスが始まっていない東北4県のうち、岩手県に続き青森県でもFM-VICSの簡易図形モニターをVICSセンターで募集を開始した。青森県でのVICSサービスが近づいている。モニターになって、より役立つFM-VICS簡易図形画面作りに参加しよう。
ヤマト運輸は、一般から募集した絵を同社のサイトに“展示”するインターネット美術館を9月からスタートさせる。同社はネット美術館を通じて素人画家に発表の場を提供する。