自動車 テクノロジーニュース記事一覧(3,613 ページ目)

【『G-BOOK』誕生】「クルマだから当然タダ」というコンテンツとは? 画像
自動車 テクノロジー

【『G-BOOK』誕生】「クルマだから当然タダ」というコンテンツとは?

G-BOOKのコンテンツで何が大ヒットするかは、ふたを開けてみるまでわからない。し かし、G-BOOKサービスの軸がクルマ向けである以上、道路交通情報関連のコンテンツ が充実するのは必至だ。

【『新・インターナビ』発表】音声認識カーナビによる情報ネットサービス 画像
自動車 テクノロジー

【『新・インターナビ』発表】音声認識カーナビによる情報ネットサービス

ホンダは、新開発の音声認識対応カーナビゲーションシステムと携帯電話の融合により、新双方向情報ネットワークサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」を、2002年秋発売予定の新型『アコード』から開始する。このサービスは新車登録時から初回車検時まで3年間は無償。

【『G-BOOK』誕生】大容量コンテンツはEタワーとSDカードを活用 画像
自動車 テクノロジー

【『G-BOOK』誕生】大容量コンテンツはEタワーとSDカードを活用

もうひとつの情報の出入り口。それがSDメモリーカードだ。G-BOOK端末はSDメモリーカードをあらゆるデーターを保存する主記憶装置として使う一方で、大容量データーを車内に持ち込むための容器としても使っている。

【『G-BOOK』誕生】G-BOOK端末は通信機能を“内蔵”する 画像
自動車 テクノロジー

【『G-BOOK』誕生】G-BOOK端末は通信機能を“内蔵”する

今秋、登場するG-BOOK専用端末は今までのカーナビゲーションシステム(カーナビ)にない特長を持っている。それはセンターとの情報のやりとりなど、データ通信を行う通信機器を内蔵している事だ。G-BOOK端末はハンズフリーフォンを使う目的以外では、携帯電話を接続する必要がないのだ。

【『G-BOOK』誕生】定額使い放題!! 利用料金はズバリいくらだ? 画像
自動車 テクノロジー

【『G-BOOK』誕生】定額使い放題!! 利用料金はズバリいくらだ?

G-BOOKの料金は、プロバイダー料に通信費がセットになった定額制。インターネットでいえば、各プロバイダーのADSLの料金体系に近い(フレッツ・ADSLは除く)。トヨタは無料の基本コンテンツを充実させる一方で、他社から提供される無料コンテンツも優遇する方針なので、毎月のG-BOOK基本料だけでかなりのサービスが受けられるようになる模様だ。

【『G-BOOK』誕生】将来は家電の遠隔操作も 画像
自動車 テクノロジー

【『G-BOOK』誕生】将来は家電の遠隔操作も

『G-BOOK』で行うことができるのは、音楽や地図データのダウンロードだけではない。将来実現する家庭内に設置されたホームサーバーにアクセスすることで、家電の遠隔操作も可能だ。家に着く前に照明を灯したり、エアコンのスイッチを入れることができる。

【『G-BOOK』誕生】ケータイ、PDA、パソコンとも連動する「G-BOOK-ML」 画像
自動車 テクノロジー

【『G-BOOK』誕生】ケータイ、PDA、パソコンとも連動する「G-BOOK-ML」

G-BOOKはクルマだけの情報サービスではない。パソコン、PDA、ケータイなど複数の通信端末と連動するようになっている。このシームレスなサービスを支えているのが、GAZOOセンター内の「UCS (ユーザーカスタマイズサーバー)」と、コンテンツ開発用の開発言語「G-BOOK-ML」だ。

【『G-BOOK』誕生】実はしたたか? あなたの“使いやすさ”はトヨタが守ります 画像
自動車 テクノロジー

【『G-BOOK』誕生】実はしたたか? あなたの“使いやすさ”はトヨタが守ります

『G-BOOK』端末の画面はユーザー自身がカスタマイズできるようにもなっている。設定した内容はSDカードに保存することもできるが、G-BOOKセンター内に設置されたUCS(ユーザー・カスタマイズド・サーバー)に保存することもできる。

【『G-BOOK』誕生】購入特典は「クルマ専用のメールアドレス」と自分だけの秘書!? 画像
自動車 テクノロジー

【『G-BOOK』誕生】購入特典は「クルマ専用のメールアドレス」と自分だけの秘書!?

「G-BOOK」には標準で文章の音声読み上げ機能が備わっている。これまでにも同様の機能を持ったナビシステムは存在したが、G-BOOKの読み上げ機能は他のモデルよりも自然で、その口調も滑らかだ。

【『G-BOOK』誕生】今は様子見? それでも来る者は拒まず---コンテンツメーカーは競合も大歓迎 画像
自動車 テクノロジー

【『G-BOOK』誕生】今は様子見? それでも来る者は拒まず---コンテンツメーカーは競合も大歓迎

『G-BOOK』で提供されるコンテンツには、月々の定額料金の枠内で利用できる約30の無料コンテンツと、利用する際に料金を支払うタイプの有償コンテンツのものがある。G-BOOKの特長である各種サービスを支えるコンテンツは無料で提供される。