いすゞ自動車は、大型トラック用運行管理システム『みまもりくん』に乗務員ごとの運転操作情報や荷主・運行経路ごとの運行情報を抽出・解析する機能を追加して8月1日から発売する。
オートバイテル・ジャパンが、リクルートのWEBサイトに中古車関連のサイトを全面移管したことが明らかになった。「オートバイテル」は、新車販売の仲介サービスに特化していく方針だ。
ナカミチは22日、チーフ・エンジニアとして、長年商品開発並びに音質決定の責任を担ってきた小林耕三常務取締役がプロデュースする新しい商品群『K.Kobayashi Tuning』を発売した。
東北方面で3メディアのVICSサービスが受けられない県は、青森、岩手、秋田、山形の4県あり、東北でのVICSサービスの展開は遅いともいえる。VICSセンターでは、岩手県下でサービスを展開する際に使用するFM-VICSの簡易図形のモニターを募集中。
が加盟する在日米国商工会議所は、ETC車載器の購入補助や割引率アップを求める提言をまとめた。ETCを普及させるため、一定額の通行料を免除することや、高速通行料の割引率を少なくとも2割にすべきだと主張している。
「インターネットITS」が目指しているのはHDDカーナビ機能の拡張版ではなく、実際にはもっと複雑なシステムを目指している。自動車メーカーとしての狙いはファイルサーバーへクルマに関する様々なデータを蓄積することにあるようだ。
19日まで東京ビッグサイトで開催されていたもモバイル機器関連のビジネスショー『ワイヤレス・ジャパン』には、「インターネットITS」の研究用に使われている実機がクルマに装備された状態で展示されていた。
HDD方式のカーナビゲーションに地図やアプリケーションをダウンロードして取り入れるという構想はこれまでにもあった。だが、通信コストや回線速度の関係から現実的なプランとなり得なかったのも事実だ。
ハイエンドカーナビの主流はDVDからハードディスク(HDD)に移行しつつある。次世代カーナビでも活用されることは間違いないが、次世代機は書き換え可能というHDDの利点を、高速データ通信で補うというものになりそうだ。