今回発表されたケンウッド・カーナビ秋冬モデルのうち、最も特徴的な機能は「スカイクルーズビュー」という、新しいタイプの地図画面だ。高分解能の写真データを用いているが、通常の地図と同じように経路誘導表示もなされる。
VICSセンターでは、10月4日より秋田県下の主要な一般道路において3メディアによる道路交通情報の提供を開始する。これにより、東北地方でVICSのサービスは6県のうち4県が受けられることになり、残るは青森県、岩手県の2県となった。
マツダは1日、国内の自動車メーカーとしては初めて全国の販売会社にブロードバンドネットワークを構築すると発表した。メーカーから配信する映像など大容量のデータを高速で送信することで、顧客サービスの向上と販売会社の業務効率アップにつなげる。
ケンウッドは1日、主力とするモバイル事業においてこの秋より発売するカーオーディオ、カーナビを発表した。デュアルサイズMD/CDレシーバー『DPX-5300M』は、同社の既存商品とは嗜好性の異なるハイコストパフォーマンス・モデルで、ユーザー層の拡大を図る。
ケンウッドは1日、10月中旬より発売するHDDカーナビなどの秋冬モデルを発表した。ハイブリッドHDDナビゲーション『HDX-700』は、オーディオとの融合を図ったカーナビだ。タッチパネルの画面デザインがオーディオふうにデザインされている。
ケンウッドは1日、主力とするモバイル事業においてHDDカーナビなどの秋冬モデルを発表、10月中旬より順次発売する。マルチネットワークHDDナビゲーションパック『HDZ-2570iTS』はセコムの「ココセコム」に対応し、盗難監視システムをカーナビで実現した。
九州松下電器は、ポータブルDVDナビ『デルNAVI』を11月1日より2機種発売する。「KX-GT200V」は13万5000円、「KX-GT300V」は16万8000円となる。上位機種であるKX-GT300Vは、ポータブルナビとして初めて自律航法ユニットを内蔵する。
警察庁が、光ビーコンを使ってドライバーに事故多発交差点の警告を出すシステムを開発していることが30日、明らかになった。
トヨタ自動車は30日、ETC(ノンストップ自動料金収受システム)車載器の新製品を10月1日から全国のトヨタ車両販売店と部品共販店で発売すると発表した。本体・アンテナ一体型では業界で初めて1万円台という低価格を実現した。