首都高速・都心環状線内回りの霞が関料金所で、9月28日から第1レーン(左レーン)をETC専用レーンにして試験運用する。時間帯は、朝4時−朝7時までの3時間。もし、渋滞など料金所の運用が滞る場合は、一般/ETC併用レーンに変更する。
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日本道路公団は24日、深夜割引や通勤割引など5種類の割引を国土交通省に申請し、即日認可された。11月から深夜割引をスタートさせ、残りの割引も順次、春までに始める計画だ。すべてETC装着車が対象だ。
首都高速道路公団では、ETC普及促進のために、首都高ETCモニター料金還元キャンペーンを実施する。これは、新規にETC車載器を購入・セットアップを行ったユーザーを対象に、5000円を上限に首都高の通行料を50%にするもの。
IRI-CTレスポンス特約記者の神尾寿氏のセミナー講演会が9月29日(水)に東京都港区の虎ノ門パストラルで行われる。テーマは、“おサイフケータイ”“定額制”“地上デジタル放送”“超流通”“Push To Talk”“Bluetooth”“道交法改正”“ケータイナビ”など。
9月22日、ボーダフォンが'04年冬商戦に投入する新モデルを一斉に発表した。新機種はすべて第3世代携帯電話の「VGS(Vodafone Global Standard)」対応機。NTTドコモのFOMAや、auのCDMA2000 1x、CDMA 1X WINのライバルになる。3G分野での出遅れから業績が失速気味だったボーダフォンにとって、これらの新機種は巻き返しを狙う重要なモデルといえる。
GMは自社のカーマルチメディアシステム「オンスター」搭載車両を、来年から倍に増やす計画があることを明らかにした。これは、GMの北米社長、ゲイリー・クーガー氏が南フランスでのグローバルメディアセミナーで言及した。
BMW『1シリーズ』には、6スピーカーを備えたCDプレーヤーおよびFM/AMチューナー付きのユニットが標準で装着される。10スピーカーとするオプションも設定されており、アンプのワット数で価格が異なる。180Wが税込み8万4000円、300Wが同14万1750円だ。
トヨタ自動車が10月19日から24日まで、名古屋市国際展示場で開催される「第11回ITS世界会議 愛知・名古屋2004」の関連イベントに、カーナビを利用した最新の安全運転支援システム搭載車を出品、体験試乗会を行う。