国土交通省道路局は、2005年1月7日−13日のETC利用状況の速報を発表した。それによると、全国平均の利用率は27.8%。1日あたり通行総台数680万7600台に対してETC利用台数は189万1100台だった。
2004年11月25日から始まった首都高速のETC期間限定割引について、首都高速道路公団がインターネットサイトで再説明を行っている。この期間限定割引は、その月の利用料金の5.8%を翌月に前払い金に積み増しするサービス。
アイフェイスは、スケジューラ「PIM-face」をインターフェイスにしたコミュニケーションが可能なサービス「PIM-pointサービス」を、コスモ石油に提供し、「デジタルスケジューラー」として、ダウンロードを開始した。
三洋電機は、HDDタイプのポータブルナビゲーション「HD・ゴリラ」の新製品を発表した。HDDの容量を30GB(ギガバイト)にアップした。2月10日からの発売で、月間7000台を生産する。
2003年にブレイクし、2004年には『iPod mini』。そして新年早々に『iPodシャッフル』の出現と、あたかもホップ・ステップ・ジャンプのように大飛躍間違いナシなのがアップルの『iPod』。
景気は回復に向かっているというが、まだまだ不景気を強く感じる昨今、クルマを買い換えるまでの期間は徐々に延びている。バブル経済絶頂期のころは「モデルチェンジごとに買い替え」という人も多かったが、今は5-6年の所有が一般的になっている。
VICSセンターでは、3メディアVICS認知キャンペーンの一環として、アンケートに答えるとVICS3メディア対応のカーナビをモニター利用できるキャンペーンを行っている。
アップル『iPod』とカーオーディオを連携するインターフェイスユニットはパイオニアやケンウッド、そして昨年のCESで最初に発表して話題を呼んだアルパインまでが展示を行い、まさにiPodなしにオーディオを語れない、アメリカにおけるiPodの高い普及がうかがえる。
カーオーディオをクルマに取り付けるとき、誰もがその取り付け状態が気になるところだろう。コンソールにさり気なくたたずませたり、あるいは「ここにあり!」とばかりにその存在をアピールする取り付け方など、それはユーザーの好み次第。そんななかで、『CDA-9855J』が備えた512色ものイルミ機能は気になる存在だ。
ところでiPodには『クリックホイール』と呼ばれる優れたオペレーション機能が採用されている。この操作感はiPodの要といってもよく、多くのライバル機が登場するなかでいまだに一歩先を行く機能であることは間違いない。そんな操作系に慣れた人にも自由に使いこなせるようにと、『CDA-9855J』には『Glide Touch(グライドタッチ)』と呼ばれるオペレーション機能を採用している。