パイオニアは、カロッツェリアのカーオーディオ12機種を2月上旬から3月下旬にかけて発売すると発表した。
新製品は2Dメインユニット3機種、1DメインユニットがCD4機種、MD2機種、プリッジャブルパワーアンプ2機種、アクセサリーとしてiPODアダプターを1機種。
新製品は車室内に理想の音楽空間を構築するオート・インテグラル・サウンド・システム搭載モデルを拡充するのが狙い。
急速に普及するiPODを手軽に楽しめるiPodアダプターや同社のDSPユニット『DEQ-P9』との接続でカーDVDプレーヤーが5.1マルチチャンネルサウンドシステムに発展できるモデルなど、多様化するカーライフスタイルに対応した12機種としている。
今回、ニーズが高まっているWMAなどの圧縮フォーマットに対応したモデルを拡充するとともに、高圧縮時でも高い音質を再現できるiTunesAACフォーマットにも対応した。