ラスベガスで開催中のCES=コンシューマー・エレクトロニクス・ショーにはiPodコントロール対応カーオーディオが多数、出品されていた。クラリオンは既報のとおり、DVDレシーバー『VRX755VD』で『iPod』コントローラーの展開だ。
今年のカーオーディオで目立ったのが『iPod』コントロールへの積極的な展開だ。とにかく、iPod最大のライバルと言われるソニーまでがサードパーティによる開発とはいえ、対応コントロールユニットを展示していたのには驚かされた。
北米が“カーナビ不毛の地”とはよく言われるが、アメリカ人とてあらかじめ目的地までのルートを案内されたら悪い気はしないはず。そんなアメリカ人の気持ちに狙いを定めたのがイクリプス(富士通テン)『エリアショット』機能だ。
日本国内でAVNの確固たる市場を築き上げたイクリプス(富士通テン)が、北米市場でAVNの最新モデルを相次いで投入する。ラスベガスで開催中のCES=コンシューマー・エレクトロニクス・ショーに展示した。
阪神高速道路の料金所6カ所で、13日15時よりETC無線通行が可能となる。新たに利用可能となる料金所は、1号環状線・四つ橋料金所、3号神戸線・湊川西行料金所、17号西大阪線・北津守入口と出口料金所、大正西入口・出口料金所の6カ所。
2004年10月に愛知県名古屋市で開催された「ITS世界会議愛知・名古屋2004」の報告会が、東京都港区虎ノ門にある日本消防会館で2月1日10:15−15:50に開催される。主催はITSジャパン。
アメリカ、ラスベガスで6日、世界最大の家電・コンピューター関連見本市として知られる「2005 International CES」(2005国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)が開幕する。
富士通テンは、ECLIPSE(イクリプス)シリーズの新たなラインナップとして、ハードディスクタイプのナビゲーション「AVN5495」を米国で発売すると発表した。
JH日本道路公団によると、年末年始(2004年12月23日−2005年1月4日)の高速道路は、ETC普及により料金所渋滞が緩和された。期間中のETCの利用率は24%(約118万台/日)と昨年の同時期に比べ約2.2倍になった。
04年末(12月24日−30日)のETCの利用状況と普及状況を国土交通省が発表した。ETCの利用率は、全国平均と日本道路公団が同じ値で25.6%、首都高速道路公団が29.4%、阪神高速道路公団が19.6%、本四連絡橋公団が30.5%。