阪神高速道路で、阪神高速を乗り継いだ一部のETC利用者に対してETC利用照会サービスの誤表示が2月21日に発生した。平日時間帯割引の対象となっていないにも関わらず、割引適用後の料金が利用証明書に表示されている区間がある。
2月17日、KDDIが大阪で次世代ネットワーク構想と最新技術をお披露目するイベント「ウルトラ3Gショーケース」を開催した。その中でも注目は、高速・大容量通信を実現する“モバイルブロードバンドサービス”向けの新技術「モバイルWiMAX」の実証実験だ。
西日本高速道路九州支社では、長崎県のテーマパーク、ハウステンボスとタイアップでETCワンストップサービスを実施する。ハウステンボスの入場料金10%割引と駐車場料金50%割引、ハウステンボス内で利用できるお買い物割引券がサービスされる。
阪神高速道路が1月20日から実施した阪神高速ETC化キャンペーン(民営化記念第2弾・ETC1000万台達成記念)は、2月26日にて申込受付を終了した。 先着20万名に達するか、2月26日の時点で、申込を終了する予定だった。
パナソニック「ストラーダ」シリーズの中で最上位機種となるのが“Fクラス”だ。オンダッシュモニターと組み合わされる『HDS905』、インダッシュモニターと組み合わされる『HDS955』、そして2DIN-AVNの『HDS935』の3機種がラインナップされている。
静岡県、三島市都市開発課は、三島市中心街の交通混雑の緩和と活性化を目的として「三島市駐車場案内システム」を3月1日から稼動すると発表した。実験に参加している13の駐車場の満車・空車などの情報をインターネットや携帯電話・音声とファックスによる案内、VICS対応のカーナビにリアルタイムで提供する。
松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、車輌のバック時に後方の見えない不安を解消する超小型リヤビューカメラ『CY-RC50D/KD』を3月に発売すると発表した。
契約者が600万を超え、一見順調な成長を見せるXMサテライトと、それを追うシリウス。両サテライトの契約者は今年中に合計で1000万を超えると予想されている。しかし加盟者獲得のためのサービス合戦が仇になってか、どちらも2005年第4四半期では赤字の収支となっていることが明らかになった。
松下電器産業は、KDDIの携帯電話サービスauのEZwebメニューにて、GPSを利用した位置情報検索サービス「どこでも知り隊」を3月9日より開始する。サービスに加入している携帯電話の位置を検索し、地図上(地図は昭文社提供)で確認できるサービス。
世界最大級のカスタムカー展示会、東京オートサロンが1月13−15日に開催された。パイオニア/カロッツェリアはオーディオ+ビュアル+ナビの融合を様々なデモカーで展示した。