国土交通省は6日、第4期先進自動車(ASV)推進検討会の第1回議事要旨を公表した。第4期はASVの普及促進、技術開発の促進を目標にしている。第1回検討会では、普及対象を軽やコンパクトカーに拡大していくべきといった意見や、他省庁との連携強化が重要などの意見が委員から出された。
ホンダは、新型『CR-V』仕様のウィルコム「W−ZERO3」やステーショナリーセットが当たるキャンペーンを11月20日まで実施している。
クラリオンは、バス、トラックなどの業務用車両向けHDDドライブレコーダー『CF-2400A』(オープン価格)を、9月下旬から発売する。
NEXCO東日本(東日本高速道路)などが参加している道央自動車道(道央圏)社会実験協議会では、10月1日−10月31日の1カ月間、道央自動車道高速道路の道央道千歳IC−登別室蘭IC間で料金割引社会実験を実施すると発表した。
NEXCO中日本(中日本高速道路)では、料金収受員の安全確保のために、稲葉英憲中部地区支配人を本部長とする「ETCレーン事故緊急安全対策本部」を設置した。対策本部では、事故再発防止のために全ての料金所に対して全料金収受員への安全確保行動の再徹底を指示すると共に、緊急安全点検、緊急安全対策を指示している。
ダイムラークライスラー日本は、ジープ『コマンダー』と、同『グランドチェロキー』にリアDVDを装備した限定車「ジープ・リアDVDパッケージ」を、9日より全国のクライスラー・ジープ正規販売店を通じて限定発売する。
首都高速道路は9月5日、8月28日から9月3日までの週平均で、首都高速道路のETC利用率が70%を越えたと発表した。首都高を利用するクルマの10台に7台はETC無線通行だ。
国土交通省道路局は、8月25日から8月31日までのETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、61.1%と前週よりも0.8%増加した。また、1日あたりの利用台数は486万7200台。
NTTドコモ『MUSIC PORTER X』用の車載キットはFMトランスミッターを内蔵しており、受信したモバイル放送の番組をカーオーディオで聴くことができる。また、外部アンテナを2つ接続できるようになっており、単体よりも電波を受けられやすくなっている。
高度3万6000kmに位置する衛星から放送波を送るモバイル放送。全国どこでも同じ番組の受信を可能としているが、専用機とほぼ同じ受信性能を持つ携帯電話が登場した。それがNTTドコモの『MUSIC PORTER X』だ。