旅プランのポータルサイト「たび計画コム」や配信ツール「スイール」などのサービスを展開するクロッセージュは3日、仮想世界サービス「セカンドライフ」上で『湘南スイールサーキット』のコンテンツ提供を開始した。
ITSの展示イベント「ITSフェスティバル2007 in とよた」が、8月3−5日、愛知県豊田市で開催される。主催は国土交通省中部地方整備局。
ナビゲーションを構成するあらゆるデータが古くならず、渋滞・運行情報や天候などリアルタイム情報が盛り込まれ、タイムリーなイベント情報まで用意されている。そんな夢のようなナビゲーションシステムが、すでに掌の中に存在する。GPS携帯電話を使ったトータルナビゲーションサービス「NAVITIME(以下ナビタイム)」である。
ナビタイムのドコモ向け助手席ナビゲーションサービス「ドライブサポーター」が登場してから10ヶ月。これまでの反応とこれからのサービスについて、そしてナビタイムのビジョンについて開発本部企画部の川島弘美さんにインタビューした。
ナビタイムがNTTドコモ向けに提供する助手席ナビゲーションがドライブサポーター。トータルナビをはじめとして、携帯電話のナビゲーションサービスをリードする同社が開発したサービスだけに、UIや使い勝手にはそうとうのこだわりがあったようだ。ナビエンジン開発部部長、板橋光義氏に話を聞いた。
ナビタイムは携帯電話を使ったナビゲーションサービスだ。ナビタイムというと、電車で移動する際の乗り換え案内として使うという方が多いかもしれないが、クルマで移動する際の助手席ナビゲーションとしてNTTドコモの端末向けに「ドライブサポーター」を提供している。
道路システム高度化推進機構(ORSE)が、7月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。月計は47万6452台、累計は1851万7461台だった。
ゼンリンデータコムとサイバードは「iモード」で提供している地図情報サービス「ゼンリン地図+ナビ」、「EZweb」「Yahoo!ケータイ」で提供している「ゼンリンいつもナビ」で期間限定企画「夏のアウトドア特集」情報を提供する。期間は、8月1日-9月下旬。
7月20日−26日現在のETCの利用状況の速報を国土交通省道路局が発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、68.1%で前週よりも0.4%増加した。
コンパクトカーユーザーへの普及を目指すメモリーナビからインターナビ搭載の上級モデルまで、豊かなラインナップで登場したホンダの販売店オプションナビ。今回のモデルバリエーションの狙いについて、ホンダアクセスの四輪開発部IEブロック研究員、大坪浩也氏に話を聞いた。