ホンダの米国法人であるアメリカンホンダは10月6日、2002〜2006年モデルの『CR-V』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
ナビタイムジャパンは、「HTML5技術を用いた通信ナビゲーション」のデモンストレーションをCEATECの同社ブースで展示している。現在開発中のものだが、実用化までには早くても数年が必要とみられる。
デンソーはカーナビ連携スマートフォンアプリ「smart G-BOOK ARPEGGiO(アルペジオ)」の商品説明会を開催した。説明会ではまず、同社情報通信事業部 情報通信サービス開発室の阿知波恵造氏がデンソーにおけるスマートフォンと車載機の連携への取り組みについて紹介した。
NTTドコモはCEATEC会場で「ドコモドライブネット」の新機能のデモンストレーションを行っている。音声認識機能を用いて目的地設定を行うというもので、近々に導入することを検討しているという。
ナビタイムジャパンは、10月5日より、Android向け「NAVITIME」を、バージョンアップした。
米国IIHS(道路安全保険協会)は10月3日、ヒュンダイのSUV、新型『サンタフェ』(米国名:『サンタフェスポーツ』)を「2012トップセーフティピック」に認定した。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、フルオートブレーキ・システム「ヒューマン・セーフティ」装着車の累計販売台数が、1万台を超えたことを発表した。同種のシステム装着車としては、日本最速の1万台達成となる。
クラリオンは、CEATEC 12において、現状iPhone向けにのみ提供しているテレマティクスサービス「Smart Access」のAndroid端末対応版を参考出品。
米国IIHS(道路安全保険協会)は10月3日、新型レクサス『ES』を、「2012トップセーフティピック」に認定すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月4日、『シビック』(先々代モデル)と北米専用SUVの『パイロット』の合計約82万台について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。