中古車情報サイト「車選び.com」を運営するファブリカコミュニケーションズは、車検証に記載のある情報を簡単に電子化できる、Androidアプリ「車検証QR」を3月18日にリリースした。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月13日、ホンダとアキュラブランドの3車種、合計およそ18万2000台について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
デンソーは3月16日、東京都渋谷区において、「デンソー・スマートテック・アワード2013」の入賞作品の発表と表彰式を開催した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月15日、『FJクルーザー』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
コベリティ日本支社の安竹由起夫氏は3月14日の専門カンファレンスで講演し、車載用機器ソフトウェアの不具合を自動検出する同社の静的解析技術を、不具合個所を変更した後の影響を判断するツールとしても流用する取り組みを行っていることを明らかにした。
アイモバイルは衝突防止補助システム『モービルアイ』を展示していた。現状では世界で唯一の既存車両に後付けできる衝突防止システムで、トラック複数台を所有する運送会社を中心に採用が進んでいるという。
キャンバスマップルは13日に販売を開始したiPhone向けカーナビゲーションアプリ「マップルナビS 今すぐ使える新潟弁ナビ」をATTT会場において試用可能な状態で展示した。通常は標準語で行われる誘導の音声が新潟弁に置き換えられている。
ネクスコム・ジャパンはATTTの会場で、同社が販売している車載用PCを展示していた。高温や振動、変動する電圧など、PCにとっては劣悪な環境になりやすい自動車内でも使える耐久性を備えている。
ナビタイムジャパン大西啓介社長は15日、国際自動車通信技術展(ATTT)の中でプレゼンテーションを実施。「ナビゲーションはクルマの中で3つの進化を遂げる」として、スマートフォンのナビゲーションアプリと自動車との連携について語った。
パイオニア・カロッツェリアといえば、いうまでもなくカーナビゲーションの草分け的存在であり、『サイバーナビ』や『楽ナビ』といった市販製品でトップシェアを持つブランドだ。