ロケーション・クラウド・カンパニーのHEREは、ヒュンダイと連携し、欧州で車載ナビを搭載するすべてのヒュンダイ車に、最新地図コンテンツを提供すると発表した。
東芝は6月8日、単眼カメラで撮影した1枚の画像から、カラー画像と距離画像を同時に取得できる撮像技術を開発したと発表した。
ゼンリンデータコムは、マレーシア・シンガポール向け3Dナビゲーション「It's NAV+」をリリースした。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは5月27日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による約2万台の追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。
ボッシュは6月8日、今年1月ラスベガスで開催されたCES16で世界初披露したコネクティッド・カーコンセプト車両のデモンストレーションを、都内で報道陣に公開した。
ジュニパーネットワークスのラグー・サブラマニアン副社長は、「InteropTokyo 2016」の基調講演でクルマの自動運転について触れ、「発見、設定、確認、収集、把握、修正などのスクリプトを自動化することで実現されていく」と語った。
ボッシュは6月8日、eCall(自動緊急通報)サービスの提供を2016年末から日本市場でも乗用車メーカー向けに開始することを明らかにした。
ゼンリンは、ゴリラなど、パナソニックおよび三洋電機製カーナビ向け更新地図の2016年度版「JAPAN MAP 16」を7月5日から同社オンラインショップ「ゼンリンストア」などで順次発売する。
自動運転車については、Googleのほか、トヨタやテスラ、そしてAppleも研究開発に乗り出しているとされる。
米国に本拠を置く調査会社、IHSオートモーティブは6月7日、自動運転車の普及予測を上方修正すると発表した。