フランスの自動車部品大手、ヴァレオは10月末、自動運転車『Cruise4U』を使用し、欧州一周1万3000kmを、5週間かけて走行する挑戦を開始した。
富士通交通・道路データサービスと阪神高速道路は、商用車の走行データを活用した交通分析手法を確立したと発表した。
東京海上日動火災保険は、今後、本格的な普及が見込まれる自動運転車に対応し、迅速な被害者救済を実現する自動車保険「被害者救済費用等補償特約」を開発した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月4日、排ガス不正に該当するEA189型1.6リットルディーゼルエンジンに関して、ドイツ当局からリコール計画が承認された、と発表した。
メルセデスベンツの主力車種、『Eクラス』。同車の新型モデルが米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
ソニックデザインは、車種別専用スピーカーパッケージ「ソニックプラス カスタム」の新製品として、メルセデスベンツ新型『Eクラス セダン』(W213)専用モデル「SC-213M」を11月7日より発売する。
ボーズは、車載向けサウンドシステムの新ライン「ボーズ パフォーマンスシリーズ」が、日産『スカイライン』2017年モデルに採用されたと発表した。
国土交通省は、大阪府門真市で、貸切バスの運転者が運転中にスマートフォンを用いてゲームアプリ「ポケモンGO」を操作していた事案が発生したことから、業務中の携帯電話・スマートフォンの使用禁止の徹底を関係団体に通達した。
米国の自動車大手、FCA US(旧クライスラーグループ)は10月下旬、北米中心に全世界で約22万台のジープ『ラングラー』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
ニチユ三菱フォークリフトは11月2日、「三菱フォークリフト」の駐車ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。