年の瀬も押し迫ってきたこの時期、カーオーディオライフにおける「今年のうちにやっておきたいこと」をいろいろとご紹介していこうと思う。前回は「メンテナンス」についお伝えしたが、第2回目となる今回は、「再調整」をテーマにお贈りする。
日立オートモティブシステムズは、同社が開発したADAS(先進運転支援システム)ECU(電子制御ユニット)が、日産の新型『セレナ』に採用されたことを発表した。
ハーマンインターナショナルは、米国のハイエンド・オーディオブランド「マークレビンソン」のサウンドシステムが、レクサスの新型クーペ『LC500』にオプションとして採用されたと発表した。
パイオニアは、2017年春発売予定のレクサス『LC』に、「プレミアム サウンドシステム」が標準装着されることになったと発表した。
データシステムは、市販のドライブレコーダーを監視カメラとして活用できるセンサースイッチコントローラー「SWC295 II」を発売した。
アウディの米国法人、アウディオブアメリカは12月8日、米国IIHS(道路安全保険協会)の最新の安全性評価において、2車種が最高評価の「2017トップセーフティピック+」に指定された、と発表した。
ドイツBMWの主力車種、『5シリーズ』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
国土交通省自動車局は、輸送機関に人流・物流が集中する年末年始に、自動車運送事業者による自主点検等を通じた安全性向上を図るため、年末年始の輸送に関する安全総点検実施計画を策定、その点検実施状況について査察する。
カーオーディオの楽しみどころの1つである「サウンドチューニング」。そのノウハウを全方位的に解説している当コーナー。今週からは、中級編に突入する。テーマは「タイムアライメント」。今回は、その概要からお伝えしていく。
ユニットの取り付け方の良し悪しで、カーオーディオの音の良し悪しはガラリと変わってくる。当コーナーでは、どういう取り付け方をすると音が良くなるのかを、多角的に検証している。現在は、トゥイーターの取り付け方に関するあれこれを解説している。