去る5月13日と14日の2日間にわたり、『OTOTEN-AUDIO・VISUAL FESTIVAL 2017』が、東京・千代田区の“東京国際フォーラム”にて開催された。会場には80社を超える国内外のオーディオ関連メーカーが出展し、連日、大勢のオーディオ愛好家で賑わった。
アイシンはもともとアクチュエーターを使った車両制御を得意としている。その技術力・ノウハウと、画像認識技術を組み合わせたのが、今年のブースに展示されている「自動駐車」「ドライバーモニターシステム」だ。
イエローハットは、 セルスター工業製の高性能レーダー探知機「YA-W17GA」をイエローハットグループ専売品として販売すると発表した。
高速道路の休憩施設に道の駅を使うETC2.0を使った実験が、愛知県新城市で始まる。
フォルクスワーゲングループジャパンとアウディジャパンは5月24日、フォルクスワーゲン『ゴルフ』『パサート』『ティグアン』やアウディ『A4』『A6』『A8』『A4』のエアバッグに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
自動車先進国、しかも安全性においても世界をリードし続けるドイツで培ったCAE技術を日本で紹介する日本CDHは、人とくるまのテクノロジー展2017横浜において、クルマにかかわる人の安全をシミュレーションするソフトウェアGenerator4を紹介した。
来月に開催が予定される国土交通省の「車両安全対策検討会」で、公道走行するカートがテーマとなる。
東洋電装と群馬大学は5月23日、完全自律型自動運転を可能とする次世代モビリティの社会実装・実用化を目指し、産学連携の取り組みを開始すると発表した。
ZMPは5月24日、公道走行データ取得支援サービス「RoboTest」の新メニューとして、ディープラーニングの学習用データセットとして利用できるよう取得したデータにピクセル単位でラベリングを実施する「RoboTest アノテーションサービス」の受注を開始した。
KDDIとNHKは、次世代移動システム「5G」技術を用いた移動車両からの8K映像リアルタイム伝送の実証実験を5月15日に実施、国内初成功を収めたと発表した。