マクラーレンオートモーティブのアジア法人、マクラーレンオートモーティブアジアは、マクラーレン『MP4-12C』に関するリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。
ドイツのメルセデスベンツは3月28日、ドイツの宅配大手、Hermesと戦略的提携を結び、1500台のEVを納入すると発表した。
4月3日、ブリュッセルにおいて、「第1回コネクテッドカーと自動運転車会議」が開幕。ボルボカーズのトップが、自動運転の「レベル3」に懸念を示した。
米国の自動車最大手、GMは4月5日、デトロイトで開幕した「SAE ワールド コングレス 2017」において、自動運転車のコンペティション「AutoDrive Challenge」に参加する北米8大学を決定した、と発表した。
国土交通省は4月7日、2016年度(2016年4月~2017年3月)の自動車リコール届け出台数(速報値)を発表。リコール件数は前年度比4件減の364件、対象台数は同314万2236台減の1584万8401台で、昨年度に次ぐ過去2番目の多さとなった。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは4月6日、オペル『ザフィーラ』の電気装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年11月7日~2006年4月5日に輸入された131台。
JAFは、「ペダル踏み間違い時加速抑制装置(誤発進抑制制御機能)」を紹介したCG動画を4月6日にホームページに公開した。
UDトラックスは4月6日、大型トラック、ボルボ『FH』のブレーキペダルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年2月14日~2015年12月2日に輸入された397台。
国土交通省は、先進安全技術を搭載した「安全運転サポート車」の普及や技術開発を促進するため、一定の安全効果が見込まれる水準に達した先進安全技術から国際基準化を主導し、安全基準の策定を検討する。
フォードモーターカンパニーは4月6日、『エクスプローラー』のリヤサスペンショントーリンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年1月17日~5月30日に製造された717台。