ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は5月25日、BMW『440i』などのエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
人とくるまのテクノロジー展は、自動車関連の部品メーカーの晴れ舞台でもあり、各社が力の入った展示をしている。このところADAS(運転支援)領域で存在感を発揮している日立オートモティブシステムズも、同社の幅広いラインナップを取り揃えて展示している。
ダイハツは5月25日、軽自動車『キャスト』などのドライブシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
クラリオンは、カーAVナビゲーションの2017年モデルとして、スーパーワイド7.7型「MAX777W」「MAX677W」、ワイド7型「NX717」「NX617」、ワイド7型200mm「NX617W」の計5機種を6月上旬から順次発売する。
フランスの自動車大手、ルノーグループは5月24日、インテルのフランスのソフトウェア研究開発部門を買収すると発表した。
フォルクスワーゲンは5月19日、2017年の「グループITシンポジウム」を開催し、未来志向のITプロジェクトを発表した。
米国の大手コンサルティング会社、KPMGは5月17日、「自動運転が自動車修理ビジネスに与える影響」と題したレポートを発表した。
カーオーディオの製品選びをより楽しんでいただく助けとなればと、当連載をお贈りしているのだが、現在は一旦、メインストリームの製品解説から離れ、「カーナビ周辺アイテム」を取り上げている。その2回目となる今週からは、「ETC2.0車載器」にフォーカスしていく。
日立オートモティブシステムズは5月24日、次世代高速車載ネットワークの通信方式として期待されるCAN FDの課題だった、データ通信信号を劣化させるリンギング現象を低減する技術を開発したと発表した。
SUBARU(スバル)は24日、独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が行う、JNCAP(自動車アセスメント)衝突安全性能評価における歴代最高点を受賞した、『インプレッサ』『XV』の衝突実験の様子を報道陣関係者に公開した。