BMWの日本法人、ビー・エム・ダブリューは、BMW 『S1000 RR』に関するリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。
今回のリコールは、緩衝装置のリレーレバーの取付が、不適切なことが原因。取付部の固定ボルトとナットが規定のトルクで締め付けられていない可能性がある。
そのため、固定ボルトおよびナットが緩み、最悪の場合、固定ボルトとナットが外れて、走行不能に陥るおそれがある。
なお、リコールの対象となるのは、2016年6月24日から11月8日までに生産されたモデルとなる。
BMWの日本法人、ビー・エム・ダブリューは、BMW 『S1000 RR』に関するリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。
今回のリコールは、緩衝装置のリレーレバーの取付が、不適切なことが原因。取付部の固定ボルトとナットが規定のトルクで締め付けられていない可能性がある。
そのため、固定ボルトおよびナットが緩み、最悪の場合、固定ボルトとナットが外れて、走行不能に陥るおそれがある。
なお、リコールの対象となるのは、2016年6月24日から11月8日までに生産されたモデルとなる。