独ZF社は9月13日、中国のインターネット検索最大手の百度(Baidu=バイドゥ)と、自動運転に関する広範囲な技術ソリューションの中国における開発で提携すると発表した。
ボッシュは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、2019年に自動運転技術で20億ユーロ(約265億円)の売上高を目指す計画を発表した。
スウェーデンに本拠を置き、自動運転技術などを手がけるオートリブと米国の自動車シート大手、アディエントは9月12日、将来の自動運転車のシート開発において、提携を結ぶと発表した。
音声認識ソフトのベンチャー系企業、ニュアンス・コミュニケーションズ(ニュアンス社)は、フランクフルトモーターショー2017に出展。会場では同社が開発した車載向け音声認識ソリューション「Dragon Drive」の最新技術を応用したデモを行った。
カーオーディオの“取り付け”には、さまざまなノウハウが存在している。それらについて、毎週1つ1つ掘り下げて解説している当コーナー。今週から新章に突入し、「ユニットサブウーファー」の導入に関連した事項について検証していく。
フェラーリは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、『ポルトフィーノ』をワールドプレミアした。
全国サービスが始まって17年目。高速道路以外でETCを活用する挑戦が、高速道路各社で進んでいる。中日本高速は10月に静岡県で第一弾の試行運用を始めるが、これに先立ち都内で実施中の実証実験を公開した。
NEXCO中日本は、ネットワーク型ETC技術を活用して駐車料金を決済する試行運用の第2弾を11月1日より名古屋市で実施するにあたり、モニターを募集している。
ヴァレオは、9月12日に開幕した「フランクフルトモーターショー」にて、クルマが自宅での駐車方法を学習する、全自動駐車システム「Park4U Home」を世界初公開した。
クルマの中で今よりももっと良い音を楽しみたいと思いながらも、“分かりにくさ”を感じてシステムアップすることを躊躇している方々に向けて、当短期集中連載をお届けしてきた。今回はその最終回として、「エンタメをプラスする」という方法について考えていく。