メルセデス・ベンツ日本は12月11日、メルセデスベンツ『A180』などについて、インストルメントクラスタの制御プログラムが不適切なため、協定規則第121号の要件に適合しないとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
福山通運は12月17日、セイノーホールディングスとT2が計画している関東・関西間高速道路一部区間での自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証実験に参加すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は12月11日、メルセデスベンツ『S580 4MATIC』とメルセデスベンツ・マイバッハ『S580 4MATIC』のエンジンコントロールユニットについて、エンジンが停止し火災に至るおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
カーオーディオシステムのアップグレードに興味を持っても、“わかりづらさ”が壁となる。当連載は、その払拭を目指して展開している。毎回、カー用の音響機材に関して疑問に思われがちな事柄の意味や成り立ちを解説している。
位置情報サービスを手がけるMapboxは12月17日、半導体設計大手Armとの提携により、「仮想ヘッドユニット(Virtual Head Unit, VHU)」を発表した。
東陽テクニカは12月17日、米国Perforce Software社製の高速ソフトウェアバージョン管理ツール「Helix Core」が、国際認証機関TUV SUDよりISO 26262の機能安全プロセス認証を取得したと発表した。
ポルシェはSUVの『マカン』新型が、欧州の新車安全性評価プログラム「ユーロNCAP」において、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
日産自動車は、顧客体験の向上を目指し、CDP(Customer Data Platform)の本格導入を開始した。この取り組みを支援するコンサルティングパートナーとして、インキュデータが選定された。
ソリトンシステムズと名古屋大学、同大学発ベンチャーのエクセイドは12月17日、遠隔の監視・操作者がボタン操作等の簡易な操作によって自動運転車両を補完・支援できる新しい遠隔型自動運転システムを共同開発したと発表した。
メルセデス・ベンツ日本は12月12日、メルセデスAMG『E534MATIC+』、『CLS53 4MATIC+』、『GT43 4MATIC+』、「GT53 4MATIC+」などの配線設計の不備により、駐車中のバッテリ上がりや、最悪の場合、周囲の部品を溶損させて火災に至るおそれがあるとして、リコールを届け出た。