メルセデスベンツは1月22日、車載コネクティビティの「メルセデス・ミー」(Mercedes me)を通じて、車内でメーカーオプションを後付け購入できるサービスを開始するとドイツで発表した。
国土交通省は、バスの位置情報など、動的情報を有効活用するための検討を開始すると発表した。
自動車部品メーカーのアイシングループは、アメリカ・ラスベガスで開催されたCES 2019にグループとして出展。体験型コンセプトカー「i-mobility TYPE-C」を初公開した。
ポルシェは1月21日、新型『911』(Porsche 911)に搭載された世界初の「ウェットモード」の詳細を発表した。
ヴァレオジャパンは1月22日、茨城県行方市(なめがたし)に自動運転車の開発・評価を行う「茨城先進運転支援システム開発評価センター」を新設すると発表した。
ニコル・レーシング・ジャパンは1月22日、BMWアルピナのディーゼルモデル5車種について、排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの不具合により火災のおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)グループは1月21日、「マルチコリジョンエアバッグシステム」を開発した、と発表した。世界初のエアバッグ、としている。
テュフ ラインランド ジャパンは、国内初となる「トラック・バス向け車載用カメラモニターシステム 試験・認可サービス」を開始すると1月21日に発表した。
三菱電機は1月22日、車載情報機器の多層防御機能を強化し、不正ソフトウエアによる車両制御への攻撃を検知・防御する「車載システム向け多層防御技術」を開発したと発表した。
三菱電機は1月22日、同社AI技術「Maisart(マイサート)」を活用して、自動車の運転を支援する「気が利く自然なHMI技術」を開発したと発表した。