ZMPは7月20日、システム構築不要の「車両挙動計測ロガーパッケージ」の販売を開始した。
NXPセミコンダクターズは、米運輸省の「スマート・シティ・チャレンジ」の優勝都市であるオハイオ州コロンバス市に、RFIDタグ、スマートカードICなどの車両通信ソリューションが採用されたと発表した。
新型プリウスPHVに搭載される11.6インチの大型ディスプレイナビのファーストインプレッション
パナソニックは、独自の高指向性ビーコンと、高精度自律航法(PDR)、高精度マップマッチング(PMM)技術を応用、GPS電波が届かない建物内や地下街でも高精度な位置情報を提供する「高精度屋内外位置情報ソリューション」を9月から提供開始する。
13日発表された「プロパイロット」は、ステアリングの自動制御や全車速での追従制御など、日産の自動運転技術ロードマップ上で最初に投入される技術だ。その詳細について、開発エンジニアに話を聞いた。
日産自動車は7月13日、自動運転技術の「パイロット」を発表した。高速道路内の単一車線で、車両が判断しながら加減速とステアリングの操作をして走行する。8月下旬に全面改良して発売する『セレナ』に初搭載する。
日産自動車の追浜グランドライブで、プレス向けのプロパイロット試乗走行会が行われた。同社が掲げる自動運転技術に関する2020年までのロードマップで最初に市場投入されるもので、高速道路での単一車線での自動運転を支援するものだ。
NEXCO東日本・関東支社によると、VICS設備の機器移設に伴い、関東・長野・新潟のエリアでVICSの情報提供サービスが停止する。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は、フランスのイージーマイルと業務提携し、私有地で無人運転バスを使用した交通システム「ロボットシャトル」を、8月から運用すると発表した。
米国で発生した『テスラ』の死亡事故を受け、国土交通省と警察庁は7月6日、「現在実用化されている自動運転機能は、完全な自動運転ではない」との注意喚起を行った。