内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)では1日、「自動走行システム」(adus=Automated Driving for Universal Service)委員会のメディア懇親会を東京都内で開催、活動報告を行なった。
博報堂生活総合研究所は10月28日、「生活者が選ぶ 2017年ヒット予想 & 2016年ヒット商品 ランキング」を発表。2017年は「自動運転システム搭載車」がヒットすると予想する人が最多を占め、同所は「人々は生活者支援系テクノロジーを求めている」とコメントした。
国土交通省は、自動運転車が事故を起こした場合の損害賠償責任のあり方について検討すると発表した。
ソフトバンクが自動運転の分野に進出していることを知っている人も多いだろう。2016年4月に自動運転技術の導入・運用に関するコンサルティングなどを主な事業とする新会社SBドライブ(エスビードライブ)を設立した。
国土交通省は、道路上にステーションを設置し、カーシェアリングの有用性の分析・検討する全国初の社会実験を実施、10月28日より参加者の公募を開始した。
日刊自動車新聞社は「自動運転に向けたコネクテッドカーのサイバー・セキュリティ」をテーマとしたセミナーを11月22日、ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区)で開催する。
自動運転の話題がますます増えているが、その実用化が迫っていることをひしひしと実感させてくれる興味深いソフトウエアがある。愛知県が実施している自動走行の実証実験で効果や使い心地が検証されている「cocoro Drive」がそれだ。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは10月21日、最新の自動運転車両によるデモンストレーションを行い、他社車両と協力したコネクテッド技術を初公開した。
東芝は10月25日、次世代車載機器向けソフトウエアプラットフォーム「Next CGW」の販売を開始した。
自動運転に向けて積極的な展開を見せるHUREの最新技術をレポート