ソフトバンクの子会社で自動運転技術による次世代モビリティサービスの開発を行うSBドライブと、浜松市、スズキ、遠州鉄道の4者は9月5日、浜松市役所にて「浜松自動運転やらまいかプロジェクトに関する連携協定」の締結式を行った。
国土交通省は、トラック輸送の省人化を促進し、生産性向上を図るため、1台で通常の大型トラック2台分の輸送が可能な「ダブル連結トラック」の実験を実施する。
ZMPは8月31日、NVIDIA社の最新のGPUアーキテクチャを搭載した車載開発向けプラットフォーム「DRIVE PX2」の取り扱いを開始した。
今どきの新型車に必須の装備といえば、走行時の安全性や快適性を高めるための機能だ。そして、そのADAS(高度運転支援システム)の先にある“自動運転”。その実現を支えるZFのテクノロジーに迫った。
31日、日立オートモーティブと茨城大学による自動運転分野における包括共同研究に関する記者説明会が開催された。その席で、同社のサプライヤーとしての自動運転技術の戦略についても言及があった。
ZMPは、物流や製造の現場で作業負荷軽減、作業効率改善を同時に実現する物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」の出荷を8月31日に開始した。
31日、日立オートモーティブと茨城大学は、自動運転技術の基礎研究を応用技術化する取り組みについて詳細の記者説明会を開催した。両者は8月8日にこのプロジェクトに関する包括契約を締結している。
茨城大学と日立オートモティブシステムズは8月31日、自動運転関連技術の共同研究など、両者による連携事業を包括的に推進する「連携事業実施協定」を締結したと発表した。
ZMPは8月30日、ルネサスエレクトロニクス社製車載向けSoC(システムLSI)「R-Car」を搭載した1/10スケール実験車両「RoboCar 1/10 R-Carパッケージ(仮称)」の開発を開始したと発表した。
ZMPは、自動運転用ソフトウェア「Autoware」を搭載した超小型EVベース開発車両「RoboCar MV2 Autoware 基本パッケージ」の販売を8月30日より開始した。