ルネサス エレクトロニクスは、次世代サラウンドビュー、ミラーレス、ドライバーモニタシステムなどのカメラを応用したADAS(先進運転支援システム)アプリケーション開発を加速する「ADASビュー ソリューションキット」を開発した。
米国のEVメーカー、テスラモーターズが11月1日に配信した更新プログラム、「ソフトウエア8.0」。自動運転機能もアップデートされている。
トヨタ自動車は去る11月1日、メディア関係者向けに「トヨタのConnected戦略」と題した説明会を開催した。語るのはトヨタ自動車 コネクティッドカンパニーPresident(プレジデント)の友山茂樹専務役員。
国土交通省は、2016年度から先進安全自動車(ASV)に関する技術開発・実用化・普及を促進する「第6期ASV推進計画」を開始し、自動運転の実現に必要な先進安全技術について、開発・実用化の指針を定めることを念頭に具体的な技術の要件について検討する。
フランスの自動車部品大手、ヴァレオは10月末、自動運転車『Cruise4U』を使用し、欧州一周1万3000kmを、5週間かけて走行する挑戦を開始した。
富士通交通・道路データサービスと阪神高速道路は、商用車の走行データを活用した交通分析手法を確立したと発表した。
東京海上日動火災保険は、今後、本格的な普及が見込まれる自動運転車に対応し、迅速な被害者救済を実現する自動車保険「被害者救済費用等補償特約」を開発した。
JVCケンウッドは10月31日、2016年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
内閣府が推進する「自動走行システム」プログラムのSIP-adusは1日、東京都内で『市民ダイアログ』を開催した。市民に向けて対話型のプレゼンテーションをすることにより、自動運転の未来について連想、予測、創造することが目的だ。今回が第1回で、3回を予定する。
公道で車両を運転する場合、自転車を除いて自賠責保険に加入しなければならない。交通事故を起こした場合、運転者の責任の一部は、この保険金で補われ、被害者が救済される。では、自動運転が進化しても、それは可能なのだろうか。