ブリヂストンは、10月1日から16日まで開催される「パリ国際モーターショー 2016」に、同社グループが取り組む「イノベーションで一人ひとりを支える」をテーマとして出展する。
村田製作所は、千葉県幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2016」に出展すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは9月14日、アジアで先進運転支援システム事業を拡大すると発表した。
コンチネンタルはV2Xのための通信モジュールを開発している。通信方式は国際的に規格化が進んでいるIEEE 802.11pを利用し、およそ500メートル圏内の相手と通信できる
JDパワーは、Tポイントサービスを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループ2社と業務提携し、初の3社共同調査「自動運転技術に関する調査」を実施、その結果を発表した。
日本ではあまりなじみがないかもしれないが、欧州や米国では法規制もあり装着が義務付けられているTPMS(Tire Pressure Monitoring System)。コンチネンタルが開発中のTPMSは、走行中の荷重、タイヤの溝まで計測可能だという。
14日、コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパンは、千葉県内の旭テストコースにおいて、同社のADAS技術、最新の自動運転支援技術のデモンストレーションを行った。
米配車サービス大手Uber Technologiesは現地時間14日、公式ブログを更新し、ペンシルバニア州ピッツバーグの路上で、自動運転車の試験走行を開始したと明かした。
豊田通商は9月13日、経済産業省が公募したスマートモビリティシステム研究開発・実証事業のうち「トラックの隊列走行の社会実装に向けた実証」に参画すると発表した。
ボルボカーズは、スウェーデン・イェーテボリで実施する公道実証実験「Drive Meプロジェクト」で使用する自動運転車の第1号車が9月9日に完成したと発表した。