商品改良を受けた新型『アクセラ』で見逃せないのが、最小限の視線移動でドライビング情報が得られるとして高く評価されてきたヘッドアップディスプレイ(HUD)こと「アクティブドライビングディスプレイ」の進化だ。
イードは8月22日、レイ・フロンティアと資本業務提携を締結し、人工知能(AI)技術を活用した法人向け自動車ビッグデータ解析サービス「モビリティ・フロンティア」を共同開発すると発表した。
NEXCO西日本関西支社と国土交通省は、8月22日から、阪和自動車道 阪南インターチェンジ(IC)他2か所にて、ETCバー開放運用の試行を実施すると発表した。
都城市・宮崎県及びNEXCO西日本九州支社は、宮崎自動車道 山之口スマートインターチェンジ(IC)が9月24日15時に開通することになったと発表した。
柵を設けて無人運転による構内バスシステムの実証実験。今後は大学構内でも展開予定
デンソーの安全への取り組みは、事故を起こす直前の衝突回避支援や衝突後の乗員保護だけではない。事故を起こす前の通常運転中の対策にも及んでいる。これは、高度運転支援や自動運転にもつながる技術だ。
10日、デンソーは注目の高まる高度運転支援・自動運転分野の自社技術に関する技術説明会を開催した。カメラ、レーダーセンサーの他、V2X通信技術、ヘッドアップディスプレイ(HUD)などインターフェイス関連の技術が紹介された。
現状の衝突軽減ブレーキシステム、緊急自動ブレーキシステムには、ミリ波レーダーとカメラの組み合わせがベストだとする。これに自動運転の機能を追加しようと思ったら、さらにLIDARと呼ばれる赤外線3Dレーザースキャナーも必要となるいう。
日本通信は、クルマ向け専用デジタルラジオ放送局「Amanek」と連携し、「Amanek SIM supported by おかわりSIM」を8月10日からAmanekを通じて提供開始する。
CEATEC JAPAN実施協議会は、10月4~7日の4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で「CEATEC JAPAN 2016」を開催すると発表した。