ボッシュは1月24日、第5世代通信方式(5G)によるセルラーV2X(車車間・路車間通信)の実証実験を行い、欧州で初めてコネクテッドカーの相互通信に成功した、と発表した。
米国のアインシュタイン(Ainstein)社は、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、自動運転車向けの新型レーダーを発表した。
米国のReviver Auto社は、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、世界初のデジタルナンバープレートを2018年内に実用化すると発表した。
ドイツのヘラー(HELLA)は、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、コネクティビティを高める自動運転向けソリューションを発表した。
マグナインターナショナル(以下、マグナ)は、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、自動運転車向けの4次元レーダーシステムを発表した。
オートモーティブワールド2018、ボッシュのブースはMEMSと呼ばれる加速度センサーをメインに展示を行っていた。MEMSとは、半導体技術を応用したマイクロマシンを使ったセンサーデバイスのこと。内部のシリコン片が動くことで物体の動き、傾きなどを検出する。
GMは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、水素燃料電池技術による自動運転車両向けプラットフォームを展示した。2017年10月の合衆国陸軍協会ミーティングで初公開されている。
レクサスは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、最上級クロスオーバー車のコンセプトカー、『LF-1リミットレス』に自動運転技術を搭載すると発表した。
コネクテッドカー時代にどんな車載ネットワークが求められ、業界ではどのような取り組みが行われているのか。オートモーティブワールド専門セッションから考察する
日本精機のブースには、最新の量産車に採用されているメーターがズラリと並んでいた。今回の目玉は、開発中の次世代メーターパネルの展示。2020年以降の量産車に採用を提案していくものだ。