新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月3日、内閣府が進める「戦略的イノベーションプログラム(SIP)第2期自動運転」に関する説明会を一般企業の関係者を集めて開催した。
ダイムラーは8月2日、同社のモビリティサービス「moovel」の利用者が、全世界で500万人に到達した、と発表した。利用者は過去1年で、前年同期比71%増の200万人増加している。
ボッシュ(Bosch)は8月2日、ドイツで9月に開催される「ハノーバーモーターショー2018」(IAA商用車)において、大型トラック向けの最新の先進運転支援システム(ADAS)を初公開すると発表した。
携帯通信事業者の業界団体、GSMAは8月1日、米国で9月に開催される携帯通信関連見本市、「MWC(モバイル・ワールド・コングレス)アメリカ2018」の出展内容を発表した。
BMWは8月1日、毎月定額で好きなBMW車に自由に乗り換えられるサブスクリプションサービスに関して、米国での価格を月額1099ドル(約12万3000円)からに引き下げると発表した。
コンチネンタルは8月1日、ドイツで9月に開催されるハノーバーモーターショー2018(IAA商用車)において、大型トラック向けの最新の「右折(日本では左折)支援システム」を初公開すると発表した。
森ビルは8月1日、米Via社の最先端アルゴリズムを使ったオンデマンド型シャトルサービス「HillsVia」の実証実験を、東京都内の虎ノ門ヒルズ、六本木ヒルズなどで開始した。
ダイムラーは7月31日、メルセデスベンツおよびスマートを利用したカーシェアリングプログラム、「car2go」(カーツーゴー)の2018年上半期(1~6月)の全世界の利用実績を公表した。上半期はおよそ330万人がcar2goを利用し、前年同期比は25%増と伸びている。
BMWは7月30日、『M2コンペティション』を欧州市場で発売すると発表し、同車に最新の先進運転支援システム(ADAS)を設定すると発表した。
マツダの米国部門、北米マツダは7月30日、『MX-5ミアータRF』(日本名:『ロードスターRF』)の2019年モデルを発表し、同車に最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。