メルセデスベンツは9月5日、アマゾン(Amazon)と提携を結び、新型『スプリンター』(Mercedes-Benz Sprinter)2万台をアマゾンに納入する契約を締結した、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は9月5日、革新的なアイデアを持ったスタートアップを支援するプログラムを世界規模に拡大した、と発表した。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は、先進モビリティと協力して、JR東日本管内のBRT(バス高速輸送システム)専用道で、中型バスを使った自動運転の技術実証実験を2018年12月から実施する。
独アウディの上級セダン『A8』を8年ぶりにフルモデルチェンジして10月15日から日本でも発売するという。目玉の機能はドライバーがハンドルを握らなくても自動で運転できる高精度の運転支援システム
ボルボカーズは9月5日、完全自動運転コンセプトカー、ボルボ『360c』(Volvo 360c)を発表した。
軽自動車にも衝突被害軽減ブレーキが標準装備される時代、いわゆるADAS(高度安全運転支援システム)は特段珍しいものではなくなった。性能も安定してきた今、積極的に使うためのコツがある。また、足りない機能はなにか。そんな視点でチェックしてみた。
ZMPは9月5日、東京都心部で実施している、自動運転タクシーによる公道サービス実証の動画を公開した。
フォルクスワーゲンは9月4日、カーシェアや配車サービスを世界市場に拡大すると発表し、アフリカのガーナとナイジェリアの両政府との間で、新工場の建設を含めた覚書を締結した。
東陽テクニカは、ADAS(先進運転支援システム)/自動運転システム向けLiDARを開発する欧州のXenomatiXの、周辺環境計測システム「XenoLidar」を9月5日に販売開始すると発表した。
モスクワ国際オートサロン2018(MIAS2018)では、バスメーカーのヴォルガバスと、トラックメーカーのカマズが自律走行プラットフォームを展示した。いずれもコンセプトモデルではあるが、すでに運行実験が実施されているものだ。