エヌビディアが年に一度、同車の新製品や取り組みをプレゼンテーションするGTC Japan 2018が9月13日、都内で開催された。基調講演から、自動運転に関して紹介された部分を取り上げたいと思う。
アウディは9月12日、米国で9月17日に初公開予定のブランド初の市販EV『e-tron』(Audi e-tron)に、新たな充電サービスを導入すると発表した。
NTTデータは、群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)、大和自動車交通とともに、東京都江東区豊洲の公道で複数の自動運転車両を用いたオンデマンド移動サービスの実証実験を9月14日から計3日間実施する。
デンソーは、9月17日から21日まで、デンマークで開催される「第25回ITS世界会議コペンハーゲン2018」に、「将来のモビリティ社会システムを支えるデンソーの技術・取り組み」をテーマに出展する。
エヌビディア(NVIDIA)は9月12日、同社の「NVIDIA DRIVE AGX」プラットフォームを、いすゞが次世代トラックの開発に導入すると発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は9月13日、日本で開幕した「GPU テクノロジ カンファレンス (GTC) ジャパン」において、同社の最新AIコンピュータ「Jetson AGX Xavier」を、ヤマハ発動機が陸・海・空の自動運転に採用する、と発表した。
日産自動車の米国部門、北米日産は9月12日、先進運転支援システム(ADAS)の「日産セーフティシールド360」を、2021年までに米国で年間100万台の新車に標準搭載すると発表した。
大和ハウス工業とHacobuは、大和ハウス工業が開発した全ての物流施設にHacobuが開発したトラックの入場予約システムを順次導入する。大和ハウス工業とHacobuが12日に発表した。
国土交通省は、自動運転車が満たすべき安全性に関する要件を明確にする「自動運転車の安全技術ガイドライン」を策定した。
BMWの二輪部門、BMWモトラッド(BMW Motorrad)は9月11日、無人で走る自走式バイクのプロトタイプの映像を、公式サイトを通じて公開した。