アウディは7月9日、8月に欧州市場で発売する新型SUVの『Q8』(Audi Q8)の受注を開始し、同車に最新の先進運転支援システム(ADAS)を採用すると発表した。
ボッシュは7月9日、中国のEVメーカー、NIO(ニーオ)との間で、戦略的提携を結ぶと発表した。
フォルクスワーゲングループは7月9日、中国のJAC(安徽江淮汽車)、セアトの3社で、EV、コネクティビティ、自動運転技術を開発するR&Dセンターを共同設立すると発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月6日、中国でレベル4の自動運転の公道テストの認可を、海外の自動車メーカーとして初めて取得したと発表した。
国土交通省は、道の駅を拠点とする自動運転サービスの今後の実証実験について検討する。
1998年に登場して以来、20年ぶりにモデルチェンジを果たした4輪駆動シリーズの軽自動車『ジムニー』と小型車『ジムニーシエラ』。“新世代ジムニー”として安全装備も充実させ、その中心となっているのが予防安全装備「スズキ セーフティ サポート」である。
日本自動車研究所(JARI)は、7月27日に国連大学(東京都渋谷区)で、自動運転などをテーマに「2018年度JARIシンポジウム」を開催する。
フォルクスワーゲン(VW)は7月4日、次世代EVによるゼロエミッションのカーシェアリングサービスを2019年にドイツで開始し、2020年からグローバル展開すると発表した。
スズキが7月20日より発売すると発表した新型『ソリオ』、『ソリオバンディット』。新しくなった両車で注目したいのは、センシングに小型ステレオカメラを採用し、これを活用して新たにアダプティブクルーズコントロール(ACC)を実現したことだ。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月4日、新たなモビリティブランドとして「M」を立ち上げた、と発表した。