国土交通省は12月2日、地上支援業務(グランドハンドリング)の省力化・自動化を図るため、空港制限区域内でる旅客等輸送用バスの自動走行実証実験を実施すると発表した。
自動車とITの両業界のみならず、幅広い業界から注目を集めているMaaS(Mobility as a Service)。このMaaSに関するアワード=「MaaS & Innovative Business Model Award」(略称:MaaSアワード)が、11月28日よりエントリーの募集を開始した。
ダイハツ『ロッキー』新型に採用する予防安全機能が「次世代スマートアシスト」と呼ばれる小型ステレオカメラを使うタイプだ。兄弟車のトヨタ『ライズ』にも採用されている。その進化のポイントを開発担当者に取材した。
NEXCO中日本/東日本および首都高速道路は11月28日、障がい者割引制度を悪用して第三京浜道路などのETCレーンを走行したドライバーが、神奈川県警に逮捕されたと発表した。
国際興業と西鉄エム・テック、YE DIGITALの3社は、首都圏初となる「スマートバス停」の実証実験を2019年12月2日から2020年11月30日まで、「埼玉大学」バス停で実施すると発表した。
国土交通省は、道の駅「かみこあに」で、中山間地域での道の駅などを拠点とした自動運転サービスの本格導入が11月30日からスタートすると発表した。
オリックス自動車とナウト・ジャパン(以下ナウト)は11月21日、「STOP! ながら運転・あおり運転キャンペーン」を期間限定で実施すると発表。また、これと合わせてナウトは、AI搭載型通信ドライブレコーダー「ナウト」に3つの新機能を追加したことを発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月21日、コネクティビティや自動運転、デジタル分野の専門家を集約した新組織の「Car.Software」を強化し、2020年1月から独立事業にすると発表した。
相模湖リゾートと富士急行、ソフトバンク子会社であるSBドライブは、自律走行バス「ナビヤ・アルマ」を使った実証実験を、アウトドア施設と遊園地を組み合わせた複合型レジャーエリア、「さがみ湖リゾート・プレジャーフォレスト」で11月25日から12月1日まで実施する。
大阪シティバスと大阪メトロは、12月17、18日に、ソフトバンクの子会社SBドライブとグランフロント大阪周辺で、一般客が自動運転バスに乗車できる「自動運転バス試乗会」を開催する。