1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14。韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)が初公開した新型『ジェネシス セダン』では、「Google Glass(グーグルグラス)」との連携がアピールされた。
日本電信電話(NTT)は1月23日、高レスポンスやビッグデータ処理が要求される新たなアプリケーションの開拓を推進するため、「エッジコンピューティング構想」を策定したことを発表した。
2014年1月23日、NICT独立行政法人 情報通信研究機構と株式会社日立国際電気は、ホワイトスペースと呼ばれるテレビ放送用電波の空き帯域を使い、岩手県遠野市で長距離無線ブロードバンド接続実験に成功したと発表した。
日本マイクロソフトは、東京ハイヤー・タクシー協会が1月21日より提供する日本初の共通配車サービス「スマホ de タッくん」の開発・提供におけるITパートナーとして、クラウドサービスの提供や技術支援などを行ったと発表した。
来月24日(現地時間)からスペイン・バルセロナで開催される「Mobile World Congress 2014」。キーノートスピーチに、Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグ氏が登壇することが発表された。
「NVIDIA Manufacturing Day 2014」の基調講演では、日本自動車工業会(JAMA)の専門委員によるCAD/CAE分野におけるGPUのコスト効果などを検証する技術セッションが行われた。
「NVIDIA Manufacturing Day 2014」という製造業向けの技術カンファレンスで、NVIDIAは、CAD/CAEの他ADASや自動運転、IVIといったシステムでもスパコン並のプロセッサのニーズがあるという講演を行った
ウェザーニューズは1月20日、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内で、路面凍結注意アラームなど、全27種類の「冬のお役立ちメール」(月額315円)の配信を開始した。
昨年のCESでは自動運転が否応なしに注目されたが、今年は正直肩すかしを食らった感が強い。というのも積極的に自動運転をアピールしたのは主として、オートパーキングに関してが大半だったからだ。その理由は一体どこにあったのだろうか。
日本国内のカーオーディオ市場から撤退して久しいソニーだが、実は海外では上位を争うメーカーの一つだ。そのソニーがCESで披露したのはスマートフォンを車載ドックに組み入れるユニークなスマートフォン・クレードル・レシーバー「XSP-N1BT」だ。