11月20日に開幕する東京モーターショー13。日産自動車が同ショーにおいて、メガネ型情報端末のプロトタイプを初公開することが分かった。
au損害保険は、主力の自転車保険で示談代行やロードサービスなどのサービスを盛り込んだ新商品の展開を開始する。au損保の柳保幸専務取締役は自転車を取り巻く状況にマッチした保険を提供したいと強調する。
イードは7日、読者投票によりモバイル時代のベストサービスを選ぶ「モバイルアワード2013」の結果を発表した。
米Googleは10月31日(現地時間)、Android OSの次期バージョンで「KitKat」のコードネームで呼ばれていた「Android 4.4」を公開した。同時に発表された「Nexus 5」に搭載される。
KDDIと両備ホールディングス(両備HD)、同社グループのリオスは、11月15日から2014年5月31日まで、バスロケーションシステムとデジタルサイネージ、スマートフォンを連動させた「地域密着型O2Oサービス」の実証実験を岡山市内で実施する。
富士通テンは「ITS世界会議2013」の富士通ブースにおいて、スマートフォンなどのデバイスを使って、自由に視点を変えながら車両周辺の映像を確認できる「リモート全周囲モニター」を参考出品。離れた場所から車両周辺が確認できるセキュリティシステムとして役立てる。
ゼンリンの100%子会社であるジオ技術研究所は、ITS世界会議2013で3Dグラフィック技術によって高度な地図描画を実現した3Dレンダリングミドルウェア「WAREM」を出展。直近から遠方までを1画面で表示させて、より利用用途の高い地図描画を見ることができた。
通信機器メーカーであるHUAWEIが、ITS世界会議のショーケースに出展していた。展示の目玉は「eLTE」という独自の高速移動体通信とトランキングに特徴がある技術だった。
マピオンは10月17日、同社が提供する地図情報検索サービス「マピオン」と「マピオンモバイル」において、「マピオン秋のレジャースポット特集2013」を公開した。
ITS世界会議東京2013では、「交通安全・渋滞の解消へのさらなる取り組み」として、全10コースのショーケースが準備されている。14日はメディア向けにその事前試乗会が行われた。ここでは『S05 GSモバイル通信とITSスポットの協調サービス』についてレポートする。