IBMは6月15日、音声や文字で質問できるインタラクティブ広告サービス、「ワトソンAds」を、自動車業界で初めて、トヨタが導入したと発表した。
ドイツのBMWは6月15日、新型車の『6シリーズ・グランツーリスモ』に、自動運転につながるADAS(先進運転支援システム)を搭載すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは6月15日、新しいコネクテッドカーサービスの基盤となるリモート車両データプラットフォームを発表した。
IBMは6月15日、BMWとの間で、コネクテッドカー用クラウドサービスにおいて提携を結ぶと発表した。
大和自動車交通は、クラウドサービス開発や運営とソフトウェア開発、データ分析受託などを手がけるモーションと資本業務提携を締結することで基本合意した。
トヨタ自動車は6月15日、LINEが提供するクラウドAIプラットフォーム「Clova」とトヨタが推進する車載機器とアプリの連携規格「Smart Device Link(SDL)」を活用したコネクティッドカーサービスの協業を検討すると発表した。
フランスに本拠を置くタイヤ製造大手、ミシュランは6月14日、カナダのモントリオールで開催した「MOVIN'ON 2017」において、3Dプリンターでトレッド面を補充するタイヤ、『ビジョナリーコンセプト』を発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は6月14日、新型SUVの『コナ』を発表した。日産『ジューク』の対抗作と噂されていたモデルが、ベールを脱いだ。
ドイツに本拠を置くATSアドバンストテレマティックシステムズ社は6月14日、コネクテッドカー向けソフトウェアの無線更新に、Uptaneセキュリティフレームワークを統合させるセキュリティ新技術を発表した。
日本ユニシスは、国際自動車の次世代タクシーシステムを、IP無線(携帯電話回線)を利用するクラウド型タクシー配車システム「スマートタクシー」を活用して構築し、2017年秋から稼働開始すると発表した。