次世代の自動車技術を一堂に集めた展示会「オートモーティブワールド2018」が1月17日、東京ビッグサイトで開幕した。今回から新たに「自動運転EXPO」が加わり、前回より140社増の1100社が国内外から出展する過去最大規模での開催となる。
NTTドコモは、マイカーリースやレンタカー事業者など、車両管理する法人向けに、専用通信型ドライブレコーダーを車両に設置することで車両状態の確認、事故や盗難時に必要な情報をリアルタイムに通知するなど、車両へメッセージ送信が可能なサービスを2月1日から提供する。
BMWグループのMINIは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、MINI『ハッチバック』とMINI『コンバーチブル』の改良新型モデルに、最新の「MINIコネクテッド」を採用すると発表した。
BMWは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、新型コンパクトSUVの『X2』をワールドプレミアした。写真と概要は2017年10月に発表されており、実車の一般公開はデトロイトが初めてだ。
世界最大規模の先端自動車技術展「第10回オートモーティブワールド」が明日17日から19日まで、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催される。主催はリードエグジビションジャパン。第10回となる今回は過去最多の1100社が出展する。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018で初公開した新型『インサイト』のプロトタイプに、最新のADAS(先進運転支援システム)を搭載すると発表した。
デトロイトモーターショー2018で、トヨタは新型『アバロン』を初公開した。北米におけるトヨタのフラッグシップセダンとなる。
イードは1月15日、マイカー賃貸サービス「カルモ」(1月下旬以降に開始予定)を展開するナイルと業務提携、自動車アセットを活用した協業を進めていくと発表した。
IDC Japanは「2017年国内コネクテッドビークル市場・個人/事業者ユーザー調査」の調査結果を発表した。
GMは1月12日、米国において、次世代の自動運転車の『クルーズAV』を開発していると発表した。