2017年はあらゆるものインターネットでつながるIoT(Internet of Things)の時代が本格的に到来した。そんな中、電子情報技術産業協会(JEITA)はこのほど、CPS(Cyber Physical System)/IoTの利活用分野別の世界市場調査の結果をまとめた。
アウディは12月19日、車載インフォテインメントシステムの「アウディMMI」を通じて、「Amazon Music」にアクセスできるサービスを米国で開始すると発表した。
IoTテクノロジーベンチャーのMomoは12月20日記者会見を開き、「ながら運転」撲滅 IoTソリューションを発表した。運転中にスマートフォンのながら見を抑制するスマートフォンケース型のデバイスで、車内ではアプリの操作ができないようにする仕組みが入っている。
国土交通省は2018年1月22日から3月11日まで、配車アプリを活用してタクシーを相乗りで割安に利用できるサービス「相乗りタクシー」の実証実験を実施する。
ホンダの米国部門は12月18日、AR(拡張現実)を使ったホリデーカードを開発した、と発表した。iPadを通してホリデーカードを見ると、ARコンテンツが表示される。
コンチネンタルは12月18日、次世代のコネクテッドカー技術、「セルラーV2X」の実証実験に成功した、と発表した。
ドコモ・バイクシェアとナビタイムジャパンは、自転車シェアリングサービスにおいてアプリ連携を12月18日より開始した。
メルセデスベンツは12月13日、米国で2018年1月に開催されるデトロイトモーターショー2017において、新型『Gクラス』を初公開すると発表した。
コンチネンタルは12月14日、米国ラスベガスで2018年1月に開催されるCES2018において、新開発のデジタルコクピットを初公開すると発表した。
ボッシュは12月14日、米国ラスベガスで2018年1月に開催されるCES2018において、「コモン テレマティクス プラットフォーム」を初公開すると発表した。