ケンウッドは、スマートフォンとの連携に特化した新たなカーAVシステム「DPV-7000」を2月中旬より発売する。
アイシン精機とアイシン・エイ・ダブリュの2社は、2018年1月9日から12日までラスベガス・コンベンションセンターで開催された「CES 2018」に初出展した。今回の出展ではシミュレーターを置き、特に「コネクテッド」に関する技術や開発品を、実際に体感できる展示内容とした。
1月9日より12日まで開催した世界最大級のIT家電ショー「CES 2018」を主催したCTA(Consumer Technology Association)は太平洋時間12日に、会期4日間の実績を発表した。
ダイムラーは1月11日、メルセデスベンツおよびスマートを利用したカーシェアリングプログラム、「car2go」(カーツーゴー)の2017年の全世界の利用実績を公表した。2017年はおよそ297万人がcar2goを利用し、前年比は30%増と伸びている。
アウディは1月11日、新たなモビリティサービス、「アウディ・オン・デマンド」をシンガポールで開始すると発表した。
日産自動車の米国法人の北米日産とNASA(アメリカ航空宇宙局)は1月11日、自動運転モビリティサービスに関する共同研究を拡大すると発表した。
日産自動車、コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン、エリクソン、NTTドコモ、沖電気工業、クアルコムは、日本初となるセルラーV2X(車車間・路車間通信)の実証実験を2018年から開始すると発表した。
NTTドコモは、2020年の商用サービスを目指している第5世代移動通信方式(5G)で、幅広いパートナーと新たな利用シーン創出に向けた取り組みを拡大するため、2月21日から「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」を提供すると発表した。
パナソニックは1月9日、米国ラスベガスで開幕したCES2018において、ランドローバーの新型SUV、『レンジローバー・ヴェラール』にパナソニック製のコネクトシステムが採用された、と発表した。
ZFは1月9日、米国ラスベガスで開幕したCES2018において、マイクロペイメントサービスの「Car eWallet」を発表した