ドイツの高級車メーカー、アウディは6月14日、米国ニューヨーク州において、同州初の自動運転車を試験走行させた、と発表した。
株式会社キューユー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:戸谷大地、以下QU社)は、カーケア版のUBERとも言うべき、新サービス「Cuculus(ククラス)」の提供を近く開始する。
国際自動車は、スマホを振るだけで空車のタクシーが集まるアプリ「フルクル」を2017年11月から配信する。
グーグル(Google)の自動運転車部門、ウェイモは6月13日、自社設計の自動運転プロトタイプ車、『Firefly』の開発を終了すると発表した。
米国の自動車最大手、GMは6月13日、米国ミシガン州のオライオン組み立て工場において、次世代の自動運転車の生産を開始した。
韓国ヒュンダイ(現代)グループの自動車部品大手、ヒュンダイモービスは6月12日、韓国に自動運転車に特化したテストコースを開設した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは6月13日、カーネギーテクノロジーズと提携し、コネクティビティを強化すると発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは6月13日、7月に初公開する新型『A8』が、映画『スパイダーマン:ホームカミング』に起用されると発表した。
自動運転技術の研究開発には、自動車メーカーだけでなく、さまざまな企業が参入している。ライドシェア企業もそのひとつだが、米国の調査で、ライドシェア企業の自動運転分野への参入に、米国の人々が否定的な見方を示していることが分かった。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは6月12日、子会社のモビリティ企業、InMotionを通じて、米国に本拠を置くライドシェア(配車サービス)企業、リフト(Lyft)に2500万ドル(約27億円)を出資すると発表した。