アウディの子会社で、フォルクスワーゲングループで自動運転技術の開発を手がけるAID社は6月26日、イスラエルのCognataと提携した、と発表した。
ZFとモービルアイは6月27日、最新の車載カメラ「S-Cam4」シリーズを共同開発した、と発表した。自動運転機能を強化するもので、2018年中の発売を計画している。
ポルシェは6月26日、全世界のアフターセールス部門に、VR(バーチャル・リアリティ)テクノロジーを導入すると発表した。
グッドウッドは6月26日、英国で7月に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2018」のヒルクライムに、無人の完全自動運転車によるレース、「ロボレース」のロボットカーが初めて出走すると発表した。
フォルクスワーゲングループは6月26日、次世代の自動運転車の開発を目指す「NAVアライアンス」を立ち上げた、と発表した。
ランボルギーニは6月26日、中国のスマートフォンメーカー、OPPO社とグローバル規模での戦略的提携を締結した、と発表した。
ダイムラーは6月26日、全世界で同社のモビリティサービスを利用した顧客が、2018年5月に前年同月比88%増の2290万人と大幅に増加した、と発表した。
トヨタ自動車は6月26日に発売した新型『クラウン』と『カローラスポーツ』を「初代コネクティッドカー」とし、つながる技術の本格展開に乗り出した。普及に当たり、トヨタ生産方式(TPS)の根幹を成す「ジャストインタイム」の考え方を販売店にも浸透させる方針だ。
トヨタ自動車6月26日、新型『クラウン』および『カローラスポーツ』の発売を皮切りに、国内の新型乗用車すべてへの車載通信機(DCM)標準搭載を目指し、コネクティッドカーの本格展開を開始すると発表した。
プジョーは6月26日、新型『パートナー』を発表した。