ボルボカーズ傘下のポールスター(Polestar)は5月7日、グーグル(Google)の開発者カンファレンス「Google I/O 2019」において、Androidの開発者が革新的な車載デジタル体験を生み出すための新しいプラットフォームを発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は5月6日、車両デザインにおける3DのVR(仮想現実)ツールの導入を拡大し、世界中のデザイナーが同じバーチャルリアリティ空間で作業できるようにすると発表した。
ボッシュ(Bosch)は5月6日、ドイツ・ベルリンで開幕した「コネクテッドワールド2019」において、「V2X」通信用にWi-Fiやモバイルネットワークなど、すべての伝送技術を使用して通信できるスマートコネクティビティユニットを発表した。
ニュアンスは5月7日、MGモーター・インドと提携し、ニュアンスの会話型AIを搭載したモビリティアシスタントを、インド初のインターネットカー「MG Hector」および今後、全世界で発売予定のMGモデルに搭載すると発表した。
DeNAは5月7日、同社が提供する次世代タクシー配車アプリ「MOV(モブ)」に、配車依頼を行ったタクシー乗務員と利用客が通話できる機能を追加したと発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険は4月26日、テレマティクス技術を活用した新たな事故対応サービスを導入したと発表した。
京セラの谷本秀夫社長は4月26日、都内で行った2019年3月期決算説明会で、次世代通信規格の5G基地局と先進運転支援システム(ADAS)向けの部品需要が伸びると見て、さらに力を入れて収益の拡大を目指す考えを示した。
トヨタの自動運転ソフトウエアの先行開発を行うトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)は4月25日、高解像度の衛星画像を用いた自動運転車用の高精度地図の自動生成に向けた実証実験を行うと発表した。
◆パイクスピーク2018を制したEVレーシングカーのID. Rパイクスピークの進化版
◆ニュル最速EVを目指して空力性能や電動パワートレインを再チューニング
◆ID. Rでニュルを仮想走行できるオンラインゲームも発表
グーグル(Google)は4月23日、EVなどの電動車のユーザー向けに、「グーグルマップ」(Google Maps)に最寄りの充電ステーションの空き情報を表示するサービスを米国と英国で開始した、と発表した。