JVCケンウッドは、NTTドコモが11月18日から提供を開始する個人向けサービス「ドコモドライバーズサポート」対応の通信型ドライブレコーダーを、同社と共同開発したと発表した。
NTTドコモは、通信型ドライブレコーダーとスマートフォンアプリを活用して、事故発生時はもちろん、駐車中の異常の通知や危険運転履歴の確認などができる「ドコモドライバーズサポート」を11月18日から提供すると発表した。
フォルクスワーゲングループの商用車部門のトレイトン(TRATON)は11月7日、米国の大手トラックメーカーのナビスター(Navistar)を買収することで最終合意し、正式な買収契約を締結した、と発表した。
CASE車両とモビリティ革命に揺れる中、コロナ禍が追い打ちをかけるように自動車業界に襲い掛かっている。しかしこの変革の本質は、CASE車両やMaaSビジネスのバックグラウンドを支えるソフトウェアにある。
自動車分野を中心にマイコンやSoCを提供するルネサスエレクトロニクスは10月28日、 メディア関係者向けにオンライン事業戦略説明会を開催。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大する中で、自動車市場に与える影響や同社の成長戦略について説明した。
株式会社ティアフォー、株式会社Mobility Technologies、損害保険ジャパン株式会社、KDDI株式会社、アイサンテクノロジー株式会社の5社は、一般財団法人新宿副都心エリア環境改善委員会と、「西新宿地区のスマートシティ化推進に向けた連携協定」を締結した。
準天頂衛星システムサービスはフライングカーテクノロジー展と併催された「SATEX(衛星測位・位置情報展)2020」に出展し、同衛星システムの利活用について最新状況を紹介した。同展示は東京ビッグサイト南棟4Fで11月6日まで開催されている。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月27日、スマートフォンを使って運転免許の技能試験の結果を自動判定するシステムを、マイクロソフトと共同開発した、と発表した。
コンチネンタル(Continental)は10月27日、自動運転向けのセンサー技術を手がける「AEye」社に出資すると発表した。
ZFは10月26日、先進運転支援システム(ADAS)向けカメラの生産を拡大するために、ポーランドに新工場を開設した、と発表した。