現代モービス(Hyundai Mobis)は12月5日、米国で2023年1月に開催されるCES 2023において、自動運転のコンセプトカー『M.ビジョンTO』を初公開すると発表した。
トヨタ自動車とKINTOは12月7日、車保有のサブスクリプションサービスとして、「KINTO Unlimited」を立ち上げ、今冬発売する新型『プリウス』の一部グレードより提供を始める。車の価値を維持することで、サブスク料金を抑制する。
大日本印刷(DNP)は、東京タクシーセンターが管理し、ヴィスタコミュニケーションズが運営する「広告付タクシーシェルター(屋根・雨風よけ付待合所)」の広告面をデジタル化する実証実験に「DNPモビリティポート」システムを供給した。
ユビテックは、白ナンバー事業者の安全運転管理を包括的にサポートするシステム「D-Drive」で、スマートフォンアプリのみで運転日誌を自動作成する機能を、2023年1月上旬から提供する。
◆スマホアプリにタップするだけで車両が駐車スペースへ移動
◆ドイツ・シュトゥットガルト空港の駐車場で自家用車を対象に運用開始へ
◆メルセデスベンツSクラス新型とそのEV版のEQSの顧客が利用可能
NECは、観光を通じた泉佐野市(大阪府)の活性化に向けて、観光関連情報などを発信する観光周遊アプリを活用し、アプリから得られる行動データを観光施策に活かす実証実験を、12月1日から2023年1月31日まで実施する。
KDDIは、11月24日からau PAY アプリで「au Moves レンタカー」の提供を開始する。
日産自動車は11月22日、サブスクリプション型車両管理システム「Nissan Biz Connect」を2023年1月11日から開始すると発表。同時に同社バッテリーEVの車両データを外部連携する新サービス「Nissan Biz Connect API」の実証実験も同年1月から開始することも発表した。
野村総合研究所は、日本・米国・ドイツ・中国の4カ国で、自動車販売の商談、価格交渉のデジタル化に関するインターネットアンケート調査を実施した。
日産自動車は、コネクテッド技術を活用したサブスクリプション型の法人向け車両管理システム「Nissan Biz Connect」を2023年1月11日より発売する。