米国のルミナーは第3四半期(7~9月)から、新開発の自動運転向けソフトウェア「センチネル」の納入を自動車メーカーに開始する。ルミナーが7月3日に発表した。
ポルシェの子会社で、自動車および製造分野のITコンサルティングを手がけるMHPは7月4日、ドイツ・ベルリンに新オフィスを開設した、と発表した。
ルノーは7月3日、車載ディスプレイの最新版「OpenR」スクリーンを、さらに進化させると発表した。
小馬智行(Pony.ai)は7月4日、上海市から無人運転のスマートネットワーク車両のデモンストレーション認可を初めて取得した、と発表した。
インテリアス(Intellias)は7月5日、ゼンリンと新たに提携し、カーナビゲーションシステム向けに日本地図データを強化した最先端のデジタル地図を開発すると発表した。
NNGは7月4日、ルノー傘下のダチアの顧客向けに、新たな地図サービス「NNG Maps」を欧州で導入すると発表した。
シンガポールのUnaBiz(ユーナビズ)は7月4日、車載アンテナを手がける原田工業と協業し、「Sigfox 0G」技術ベースの車両追跡ソリューションと自動車業界向け車載アンテナの設計と製造を行うと発表した。
ステランティスは7月4日、欧州における中古車販売の新しいプラットフォームを「スポティカー・トレード」と共同で立ち上げると発表した。
トレンドマイクロの子会社であるVicOneと三菱総合研究所は、経済産業省の委託を受け、自動車サイバーセキュリティ人材の裾野拡大を目的とした「Automotive CTF Japan」を2024年度から新たに開催する(7月5日発表)。
BMWグループは7月4日、ルーマニアのクルジュ=ナポカに新たなITハブ「BMW TechWorks Romania」を設立した、と発表した。これにより、グローバルなITおよびソフトウェアハブネットワークを拡大する。