コーンズテクノロジーは7月18日、同社が国内総代理店を務める英国のBlueSkeye AI社が、ドライバーの眠気を検知するシステムの実証テストを英ノッティンガム大学の人間工学研究グループとともに行い、自動車に搭載する自社の居眠り検知技術の実証に成功した、と発表した。
中国の電池メーカーのEVE ENERGYは7月2日、吉利控股集団(ジーリー)の傘下で配車サービスを手がける曹操出行との間で、戦略的提携を締結した、と発表した。
インディ・オートノミー・チャレンジ(IAC)は7月17日、自動運転の「AV-24」レースカーが、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」で自動運転でのヒルクライムの最速記録を樹立した、と発表した。
インフィニオンは7月16日、台湾のメディアテックと協力し、インフィニオン「TRAVEO CYT4DN MCU」とエントリーレベルのメディアテック「Dimensity Auto SoC」をベースにした使いやすいコックピットソリューションを開発した、と発表した。
米国カミンズグループのインド法人、カミンズインディアは7月16日、マハラシュトラ州プネー・バレワディのオフィスキャンパスに初のITグローバルコンピテンシーセンター(GCC)を開設した、と発表した。
BMWグループは7月16日、デジタル車両アクセスにおいて、Car Connectivity Consortium(CCC)から、CCCデジタルキー認証を受けた最初の自動車メーカーになった、と発表した。
中国自動車技術研究センター有限公司(CATARC)は7月16日、江蘇省に完成した新たなテストコースが運用を開始した、と発表した。このテストコースは、スマートカーや自動運転車両の試験と開発を目的としている。
コンチネンタルは7月16日、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)と協力し、自律移動ロボット(AMR)向けの新しいソフトウェアを開発した、と発表した。
ZFは7月15日、欧州投資銀行(EIB)から4億2500万ユーロの融資を受けると発表した。この資金により、ZFはブレーキおよびステアリングシステムの新技術の研究開発を促進し、ソフトウェア定義自動車(SDV)への移行を進めることができるという。
韓国のハンコックタイヤは7月16日、子会社のModel Solutionと人工知能(AI)や拡張現実(XR)技術を手がけるVirnectが、スマートゴーグルの共同研究開発を行うと発表した。